地球温暖化問題に対する基本的な考え方
自主的取組み
産業界の自主的取組みは、各業種の実態を最も良く把握している事業者自身が、技術動向その他の経営判断の要素を総合的に勘案して、費用対効果の高い対策を自ら立案、実施することが対策として最も有効であるという考え方に基づいています。
「S」を大前提とした3つの「E」の同時達成(「S+3E」)
安全確保の「S」を大前提とした、エネルギー安定供給、経済性、環境保全の3つの「E」の同時達成を目指す「S+3E」の観点から、最適なエネルギーミックスを追求することを基本とします。
需給両面の取組み
「供給側のエネルギー低炭素化」、「お客さま側のエネルギー利用の効率化」という需給両面での取組みを推進して参ります。